「豊洲市場に観光に行きたいけれど、午後からでも楽しめるのかな?」そうお考えの方も多いのではないでしょうか。朝の活気ある市場のイメージが強い豊洲市場ですが、実は午後からでも十分に魅力的な体験ができます。本記事では、午後の豊洲市場を最大限に楽しむための見どころやグルメ、周辺の立ち寄りスポットまで、詳しく解説します。
午後の時間帯ならではの楽しみ方を見つけて、思い出に残る豊洲市場観光を実現しましょう。
午後からでも豊洲市場観光は楽しめる?

豊洲市場は早朝のマグロのせりが有名ですが、午後からでも見学通路や一部の飲食店、物販店は開いており、市場の雰囲気を味わうことが可能です。特に、午前中の混雑を避けてゆっくりと過ごしたい方には、午後の訪問がおすすめです。市場の活気とは異なる、落ち着いた表情を見せる豊洲市場の魅力を発見できるでしょう。
午後の豊洲市場の魅力と注意点
午後の豊洲市場は、早朝のせりのような圧倒的な活気こそないものの、その分落ち着いて見学できるという大きな魅力があります。午前中のピーク時を過ぎると、見学者通路も比較的空いてくるため、自分のペースでじっくりと市場の様子を眺められます。ただし、多くの飲食店や物販店は午後の早い時間に閉店してしまうため、食事や買い物を目的とする場合は、事前に営業時間を調べておくことが大切です。
市場の休市日も事前に確認しておきましょう。
午後の見学可能時間と休市日
豊洲市場の見学者通路は、開市日の午前5時から午後5時まで一般来場者が入場できます。これは午後からの訪問でも、市場の主要な見学エリアにアクセスできることを意味します。しかし、市場は日曜日、祝日、そして多くの水曜日が休市日となるため、訪問前には必ず豊洲市場の公式サイトで休開市日カレンダーを確認するようにしましょう。
特に水曜日は休市日となることが多いので注意が必要です。
午前中とは異なる市場の雰囲気
午前中の豊洲市場は、せりの熱気や仲卸業者たちの活発な取引で賑わいます。一方、午後の市場は、そうしたプロの仕事の舞台裏を垣間見るような、少し落ち着いた雰囲気です。見学者通路から広大な市場を眺めると、午前中の喧騒が去った後の静けさの中に、市場の規模の大きさを改めて感じられるでしょう。
ターレが行き交う様子や、片付けが進む光景も、市場の日常を伝える貴重なシーンです。
午後の観光で期待できること
午後の豊洲市場観光では、主に以下の点が期待できます。まず、見学者通路からの市場見学は、午前中と変わらず楽しめます。特に、水産卸売場棟や青果棟の広大な空間を、比較的ゆったりと見渡せるのは午後の大きな利点です。また、屋上緑化広場からの眺望は、時間帯を問わず絶景です。さらに、市場周辺には「豊洲 千客万来」のような新しい観光スポットも充実しており、市場見学と合わせて午後の時間を満喫できます。
食事については、営業時間の長い一部の店舗を狙うか、周辺施設での食事を計画すると良いでしょう。
午後でも楽しめる豊洲市場の見どころ

午後から豊洲市場を訪れても、見どころはたくさんあります。市場の活気を感じられる見学者通路から、開放的な屋上緑化広場、そして市場の歴史を学べるPRコーナーまで、様々な角度から豊洲市場の魅力を発見できます。時間を気にせず、じっくりと見て回れるのが午後の観光の醍醐味です。
活気を感じる見学者通路
豊洲市場の見学者通路は、市場の主要なエリアを上から見学できるように整備されています。午前5時から午後5時まで開放されているため、午後からでも市場の様子を安全に見学できます。広々とした通路からは、水産物や青果が並ぶ広大なフロアを眺めることができ、市場の規模の大きさに圧倒されることでしょう。
水産卸売場棟で市場の仕組みを知る
7街区にある水産卸売場棟では、マグロのせり場や鮮魚のせり場を見学者通路やデッキから見学できます。マグロのせり自体は早朝に行われますが、通路には市場の流通やマグロについて学べるパネル展示があり、市場の歴史や役割を深く理解することができます。過去最大のクロマグロのオブジェは、迫力満点で人気のフォトスポットです。
青果棟で野菜や果物の世界を覗く
5街区の青果棟にも、仲卸売場を見下ろせる見学者通路と、せりの様子を見学できる見学者デッキがあります。魚だけでなく、色とりどりの野菜や果物が並ぶ光景は、水産棟とはまた異なる市場の雰囲気を感じさせてくれます。こちらも午後5時まで見学可能なので、じっくりと見て回るのがおすすめです。
開放感あふれる屋上緑化広場
6街区の水産仲卸売場棟の上には、広大な屋上緑化広場が広がっています。ここは午前5時から午後11時まで開放されており、東京湾岸エリアを一望できる絶景スポットです。芝生が広がる開放的な空間で、市場見学の合間に休憩したり、夕暮れ時には美しい夜景を楽しんだりするのも良いでしょう。
特に天気の良い日には、遠く東京タワーまで見渡せ、リフレッシュに最適です。
市場の歴史を学ぶPRコーナー(早めの訪問がおすすめ)
豊洲市場PRコーナーでは、市場の歴史や仕組み、豊洲市場の特徴などをパネル展示や写真で学ぶことができます。築地市場開設時の資料なども展示されており、日本の食文化を支える市場の役割について深く知る良い機会です。ただし、PRコーナーの営業時間は平日が午前8時30分から午後2時30分まで、土曜日が午前11時30分までと比較的早めに閉まるため、午後の早い時間帯に訪れることをおすすめします。
記念撮影スポットで思い出作り
豊洲市場には、観光客が楽しめる記念撮影スポットがいくつかあります。7街区の水産卸売場棟にある過去最大のクロマグロのオブジェは、その大きさに驚かされること間違いなしです。また、6街区の水産仲卸売場棟には、市場内で活躍する「ターレ」の実物が展示されており、実際に乗って記念撮影ができます。
これらのスポットは午後でも十分に楽しめるため、市場を訪れた記念にぜひ写真を撮ってみてください。
午後でも味わえる豊洲市場のグルメ

「豊洲市場で新鮮な海鮮を食べたいけれど、午後だとお店が閉まっているのでは?」と心配される方もいるかもしれません。確かに多くの飲食店は午後の早い時間に閉店しますが、中には遅い時間まで営業している店舗もあります。また、市場ならではの物販エリアも、早めの時間帯であれば買い物を楽しめます。
遅めのランチにも対応!営業時間の長い飲食店
豊洲市場内の飲食店は、市場関係者向けに早朝から営業している店舗が多く、午後3時頃には閉店するところがほとんどです。しかし、午後3時以降も営業しているお店もいくつか存在します。これらの店舗を狙えば、午後からでも豊洲市場ならではの新鮮な海鮮グルメを味わうことができます。事前に営業時間をチェックして、計画的に訪れるのが成功のコツです。
午後3時以降も営業しているお店リスト
午後3時以降も食事ができる豊洲市場内の飲食店は以下の通りです。これらの店舗は、遅めのランチや軽食に利用できます。
- 銀座鮨正(寿司):午後5時まで営業
- トミーナ(イタリアン):午後4時まで営業
- 大江戸(海鮮丼):午後3時30分ラストオーダー
- 粋のや(和食):午後3時30分ラストオーダー
これらの店舗は7街区と6街区に点在していますので、ゆりかもめ市場前駅から歩行者デッキを利用してアクセスしましょう。特に寿司や海鮮丼は豊洲市場の醍醐味なので、ぜひ味わってみてください。
混雑を避けてゆっくり食事をするコツ
豊洲市場の飲食店は、午前中のピーク時には行列ができることも少なくありません。午後の早い時間帯(例えば午後2時半以降)になると、多くの観光客が帰路につくため、比較的空いている傾向があります。午後3時以降も営業している店舗を選び、少し時間をずらして訪れることで、混雑を避けてゆっくりと食事を楽しめるでしょう。
市場ならではの物販エリア「魚がし横丁」の楽しみ方(早めの訪問がおすすめ)
6街区の水産仲卸売場棟にある「魚がし横丁」は、プロの料理人が使う包丁や調理器具、乾物、漬物、日本茶など、約70もの専門店が軒を連ねる物販エリアです。一般客も買い物を楽しめますが、鮮魚介類の取り扱いはありません。一般客の目安としては午前8時以降、午後1時頃までが営業時間のピークとなるため、お土産探しを目的とする場合は、午後の早い時間帯に訪れることをおすすめします。
豊洲市場観光の午後にぴったり!周辺のおすすめスポット

豊洲市場の見学や食事を楽しんだ後は、周辺エリアの観光スポットに足を延ばすのもおすすめです。特に、最近オープンした「豊洲 千客万来」は、市場と合わせて訪れたい注目のスポットです。その他にも、ショッピングモールや公園など、午後の時間をさらに充実させる施設が充実しています。
新名所「豊洲 千客万来」で食と癒しを満喫
豊洲市場のすぐ隣に位置する「豊洲 千客万来」は、2024年2月にオープンしたばかりの新しい観光施設です。市場の活気と日本の伝統文化を融合させた「豊洲場外 江戸前市場」と、温泉施設「東京豊洲 万葉倶楽部」から構成されています。市場見学の後に立ち寄るのに最適な場所で、午後から夜にかけても賑わっています。
江戸前市場で食べ歩きとショッピング
「豊洲場外 江戸前市場」では、新鮮な魚介を使った食べ歩きグルメや、お土産にぴったりな商品が豊富に揃っています。市場内の飲食店が閉まってしまう時間帯でも、ここでは様々な食の体験やショッピングを楽しめるのが大きな魅力です。活気ある雰囲気の中で、市場ならではの味覚を堪能しましょう。
無料の足湯でリフレッシュ
「豊洲 千客万来」には、なんと無料で利用できる足湯があります。この足湯は夜10時まで開放されており、東京湾の景色を眺めながら、旅の疲れを癒すのにぴったりです。市場見学で歩き疲れた足を温めながら、開放的な空間でリラックスする時間は、午後の観光の素晴らしい締めくくりとなるでしょう。
ショッピングやエンタメを楽しむ「ららぽーと豊洲」
豊洲市場からゆりかもめで一駅の場所にある「アーバンドック ららぽーと豊洲」は、ショッピングやグルメ、映画館などのエンターテインメント施設が充実した大型商業施設です。市場とは異なる雰囲気で、最新のトレンドを体験したい方におすすめです。特に雨の日や、市場見学の後にゆっくりと過ごしたい場合に最適な選択肢となります。
家族で楽しめる「豊洲公園」や「WILD MAGIC」
豊洲エリアには、家族連れでも楽しめるスポットが豊富です。「豊洲公園」は広大な芝生広場や子供の遊び場があり、開放的な空間でリラックスできます。また、「WILD MAGIC -The Rainbow Farm-」では、都心にいながら手ぶらでバーベキューが楽しめる施設です。
午後の時間をアクティブに過ごしたい方や、子供連れの家族には特におすすめのスポットです。
豊洲市場へのアクセス方法と午後の注意点

豊洲市場へは、公共交通機関を利用するのが最も便利です。特にゆりかもめは市場に直結しており、スムーズなアクセスが可能です。午後の訪問を計画する際には、交通手段や市場内でのマナーにも注意して、快適な観光を心がけましょう。
ゆりかもめ「市場前駅」直結で便利
豊洲市場へのアクセスは、新交通ゆりかもめ「市場前駅」の利用が最も便利です。市場前駅の改札を出ると、そのまま屋根付きの歩行者デッキで豊洲市場の各棟にアクセスできます。雨の日でも濡れることなく移動できるため、非常に快適です。新橋駅からは約27分、豊洲駅からは約3分で到着します。
バスや車でのアクセス方法
都営バスも豊洲市場へのアクセス手段として利用できます。新橋駅や東陽町駅から「豊洲市場」行きのバスが出ており、市場敷地内に停車します。東京駅からは「新豊洲駅前」で下車し、徒歩でアクセスすることも可能です。車での来場の場合、市場内に一般来場者用の駐車場はありません。周辺の民間駐車場を利用することになりますが、「豊洲 千客万来」の駐車場は、施設利用で割引がある場合もありますので、事前に確認しておくと良いでしょう。
市場内でのマナーと注意点
豊洲市場は、あくまでプロの取引が行われる卸売市場です。観光客は、見学者通路から見学する形になりますが、市場内ではいくつかのマナーを守る必要があります。通路やベンチでの飲食は禁止されており、食べ歩きもできません。また、市場内ではターレと呼ばれる運搬車両が頻繁に行き交うため、周囲に十分注意して行動することが大切です。
市場のルールを守り、安全に観光を楽しみましょう。
よくある質問

- 豊洲市場のマグロのせりは午後も見られますか?
- 豊洲市場は午後だとお店が閉まっていますか?
- 豊洲市場の休市日はいつですか?
- 豊洲市場の観光にどれくらいの時間が必要ですか?
- 豊洲市場に駐車場はありますか?
- 豊洲市場の周辺で子連れでも楽しめる場所はありますか?
豊洲市場のマグロのせりは午後も見られますか?
マグロのせりは、早朝(午前5時半から6時半頃)に行われるため、午後には見学できません。見学者通路は午後5時まで開いていますが、せりの活気を感じたい場合は早朝の訪問が必要です。
豊洲市場は午後だとお店が閉まっていますか?
多くの飲食店は午後3時頃までに閉店しますが、一部の店舗は午後3時以降も営業しています。例えば、銀座鮨正は午後5時まで、トミーナは午後4時まで営業しています。物販エリアの「魚がし横丁」も、午後1時頃までが目安です。
豊洲市場の休市日はいつですか?
豊洲市場の休市日は、主に日曜日、祝日、そして多くの水曜日です。訪問前には、豊洲市場の公式サイトで最新の休開市日カレンダーを確認することをおすすめします。
豊洲市場の観光にどれくらいの時間が必要ですか?
午後の見学のみであれば1~2時間程度、食事や周辺施設(豊洲 千客万来など)を含める場合は、2~4時間程度を目安にすると良いでしょう。見たい場所や食事の有無によって滞在時間は大きく変わります。
豊洲市場に駐車場はありますか?
豊洲市場内に一般来場者用の駐車場はありません。車で訪れる場合は、周辺の民間駐車場を利用することになります。ゆりかもめ「市場前駅」直結の「豊洲 千客万来」には専用駐車場がありますが、市場内の施設利用では割引対象外となる場合があるので注意が必要です。
豊洲市場の周辺で子連れでも楽しめる場所はありますか?
豊洲市場の周辺には、子連れでも楽しめるスポットがいくつかあります。「アーバンドック ららぽーと豊洲」には子供向けの施設があり、「豊洲公園」には広々とした芝生広場や遊び場があります。また、「WILD MAGIC -The Rainbow Farm-」では手ぶらでバーベキューを楽しめます。
まとめ
- 豊洲市場の見学者通路は午後5時まで入場可能です。
- 日曜日、祝日、水曜日は休市日が多いので事前確認が重要です。
- 午後は午前中よりも混雑が少なく、ゆっくり見学できます。
- 水産卸売場棟や青果棟の見学通路は午後も楽しめます。
- 屋上緑化広場は午後11時まで開放され、夜景も楽しめます。
- PRコーナーは午後の早い時間帯に訪れるのがおすすめです。
- マグロのオブジェやターレは人気の撮影スポットです。
- 多くの飲食店は午後3時頃に閉店しますが、一部は遅くまで営業しています。
- 銀座鮨正やトミーナは午後3時以降も食事が可能です。
- 物販エリア「魚がし横丁」は午後1時頃までが目安です。
- 「豊洲 千客万来」は午後の観光に最適な新スポットです。
- 「豊洲 千客万来」には食べ歩きや無料の足湯があります。
- ゆりかもめ「市場前駅」は豊洲市場に直結しており便利です。
- 市場内では飲食禁止やターレへの注意などマナーを守りましょう。
- 周辺にはららぽーと豊洲や豊洲公園など家族向け施設も充実しています。
