福島県にお住まいの方や、福島県の情報を知りたい方にとって、ふくしまFMは身近な存在です。しかし、「自分の地域では何MHzに合わせればいいの?」「ラジオ以外でも聴けるの?」といった疑問を抱えている方もいるのではないでしょうか。
本記事では、ふくしまFMの周波数情報を地域別に詳しく解説し、FMラジオでの聴き方から、スマートフォンやパソコンで手軽に楽しむ方法まで、あなたの疑問を解決するための情報を分かりやすく紹介します。災害時の情報収集にも役立つふくしまFMを、ぜひ快適に利用してください。
ふくしまFMの周波数一覧!お住まいの地域をチェック

ふくしまFMは、福島県内の主要な地域に中継局を設置しており、それぞれの地域で異なる周波数で放送しています。お住まいの地域や、これから訪れる場所に合わせて適切な周波数に合わせることで、クリアな音質で番組を楽しめます。ここでは、主要なエリアごとの周波数を見ていきましょう。
福島・郡山エリアの周波数
福島市と郡山市は、福島県の中心的な都市であり、ふくしまFMの親局が置かれています。このエリアでふくしまFMを聴く場合は、「81.8MHz」に合わせてください。この周波数は、両市とその周辺地域で広く受信可能です。
会津若松エリアの周波数
歴史と文化が息づく会津若松市とその周辺地域では、ふくしまFMは「82.8MHz」で放送されています。会津地方の情報を得る際や、美しい自然の中でラジオを楽しむ際に、この周波数が役立ちます。
いわきエリアの周波数
太平洋に面したいわき市では、ふくしまFMの周波数は「78.6MHz」です。広大ないわき市とその沿岸部で、地域に密着した情報や音楽番組を聴くことができます。ドライブ中や自宅で過ごす時間に、この周波数でふくしまFMを楽しんでみてください。
白河エリアの周波数
福島県の南部に位置する白河市では、ふくしまFMは「79.8MHz」で放送しています。白河の歴史ある街並みや豊かな自然の中で、地域の話題や生活情報をこの周波数でキャッチできます。
原町エリアの周波数
南相馬市原町区を含む原町エリアでは、ふくしまFMの周波数は「78.6MHz」です。いわきエリアと同じ周波数で、浜通り地域の情報発信を担っています。この地域にお住まいの方や訪れる方は、この周波数でふくしまFMを聴くことが可能です。
ふくしまFMを聴く方法!ラジオ以外でも楽しめる

ふくしまFMを聴く方法は、従来のFMラジオだけではありません。現代では、スマートフォンやパソコンを使って、より手軽にラジオ番組を楽しむことができます。ここでは、さまざまな聴き方を紹介しますので、あなたのライフスタイルに合った方法を見つけてみてください。
FMラジオで聴くコツ
FMラジオでふくしまFMを聴くには、ポータブルラジオやカーラジオなど、FM波を受信できる機器が必要です。お住まいの地域に合わせた周波数にチューニングすることで、クリアな音質で番組を楽しめます。受信状態を良くするためには、アンテナをしっかり伸ばすことが重要です。ロッドアンテナの場合はまっすぐ伸ばし、カーラジオの場合はルーフアンテナが倒れていないか確認しましょう。
また、鉄筋コンクリートの建物の中では電波が届きにくいことがあるため、窓側で聴いてみるのも良い方法です。アンテナの向きを変えたり、ポケットラジオの場合はイヤホンのコードがアンテナを兼ねていることもあるので、コードの向きを変えてみたりすることで、受信しやすいポイントが見つかるかもしれません。
radiko(ラジコ)で聴く方法
radiko(ラジコ)は、パソコンやスマートフォンでラジオ番組を聴けるサービスです。ふくしまFMもradikoに参加しており、福島県内であれば無料でリアルタイム放送を聴くことができます。さらに、「タイムフリー」機能を使えば、過去1週間分の番組を無料で聴き直せるため、聴き逃してしまった番組も安心です。
全国のラジオ局を聴きたい場合は、有料の「radiko.jpプレミアム」に加入することで、福島県外からでもふくしまFMの番組を楽しむことが可能です。通勤中や家事をしながらなど、場所を選ばずにラジオを楽しめる便利な方法です。
AuDee(オーディー)で聴く方法
AuDee(オーディー)は、全国のJFN(ジャパンエフエムネットワーク)系列局のラジオ番組を無料で聴けるサービスです。ふくしまFMもJFN系列局であるため、AuDeeを通じて番組を聴くことができます。番組配信のほか、豪華なトークコンテンツなどオリジナルコンテンツも視聴できる点が魅力です。
スマートフォンアプリやパソコンからアクセスできるため、radikoと同様に手軽に利用できます。お気に入りの番組やパーソナリティのコンテンツを、いつでもどこでも楽しむための選択肢の一つです。
ラジオクラウドで聴く方法
ラジオクラウドは、参加放送局のアーカイブ番組をスマートフォンアプリで無料で聴くことができるサービスです。ふくしまFMの番組も、このアプリを通じて過去の放送を聴ける場合があります。特定の番組を繰り返し聴きたい場合や、自分のペースで番組を楽しみたい場合に便利な方法です。
各サービスによって提供されるコンテンツや機能が異なるため、それぞれの特徴を比較して、自分に最適な聴き方を選んでみてください。
ふくしまFMの放送エリアと特徴

ふくしまFMは、福島県民の生活に深く根ざしたメディアとして、地域に密着した情報発信を行っています。その放送エリアや、災害時における役割、そして地域とのつながりについて詳しく見ていきましょう。
福島県全域をカバーするふくしまFM
ふくしまFMは、福島県を放送対象地域としており、県内各地に設置された中継局を通じて、福島県全域にわたる広範囲なエリアをカバーしています。これにより、県内のどこにいても、ふくしまFMの番組を聴くことが可能です。地域ごとのきめ細やかな情報提供は、県民の日常生活に欠かせない存在となっています。
特に、2019年には大沼郡昭和村のような難聴取地域にもFMラジオ中継局が開設され、これまで電波が届きにくかった地域でもふくしまFMの放送が受信できるようになりました。これは、より多くの県民に情報を届けるための大切な取り組みです。
災害時の重要な情報源
大規模な自然災害が発生した際、停電などでテレビやインターネットが利用できなくなることがあります。そのような状況下でも、乾電池で動作するラジオは、命綱となる重要な情報収集手段です。ふくしまFMは、東日本大震災の際にもライフライン情報を発信し続け、人々の心の安定に貢献しました。
速報性と機動力に優れているラジオは、災害発生時に正確でタイムリーな情報を届ける役割を担っています。ふくしまFMは、地域に密着したメディアとして、緊急時における情報伝達の要となる存在です。
地域に根ざした番組とイベント
ふくしまFMの番組は、平日7時から19時までの時間帯で生放送のワイド番組を中心に編成されており、地域に密着した情報を発信しています。ニュースや天気、交通情報はもちろんのこと、地域の話題やイベント情報、音楽など、福島県民の生活に役立つ多彩なコンテンツが魅力です。
また、ふくしまFMは、音楽に強いFM局の特徴を活かし、人気アーティストのライブイベントを数多く主催しています。さらに、「子育て」や「婚活」といったテーマのイベント運営も行い、地域コミュニティの活性化にも貢献しています。リスナーとの距離が近く、習慣性の高いメディアとして、福島県民の暮らしに深く根付いているのです。
よくある質問

- ふくしまFMとラジオ福島は同じですか?
- ワイドFMとは何ですか?ふくしまFMは対応していますか?
- ラジオの受信状態を良くするコツはありますか?
- ふくしまFMの番組表はどこで確認できますか?
- ふくしまFMはいつ開局しましたか?
ふくしまFMとラジオ福島は同じですか?
いいえ、ふくしまFMとラジオ福島は異なるラジオ局です。ふくしまFM(株式会社エフエム福島)はFM放送専門のJFN系列局であり、主に音楽や地域情報を中心に放送しています。一方、ラジオ福島(株式会社ラジオ福島)はAM放送を主体とし、ワイドFM(FM補完放送)も行っているJRN・NRN系列局です。両局はそれぞれ異なる周波数で放送しており、番組内容も異なります。
ワイドFMとは何ですか?ふくしまFMは対応していますか?
ワイドFM(FM補完放送)とは、AM放送局の難聴対策や災害対策のために、新たにFM放送用の周波数(90.0~94.9MHz)を使ってAM放送の番組を放送するものです。ふくしまFMは元々FM放送局であり、ワイドFMの周波数帯(90.0~94.9MHz)は使用していません。ふくしまFMの周波数は、前述の通り81.8MHzなどの通常のFM帯です。
ラジオ福島はワイドFMに対応しており、中通りと会津が90.8MHz、浜通りが90.2MHzで放送しています。
ラジオの受信状態を良くするコツはありますか?
ラジオの受信状態を良くするためにはいくつかのコツがあります。まず、ラジオのアンテナをしっかり伸ばし、向きを変えてみてください。特にロッドアンテナの場合は、まっすぐ伸ばすことが大切です。また、鉄筋コンクリートの建物内では電波が届きにくいことがあるため、窓際に移動すると改善される場合があります。ポケットラジオの場合、イヤホンのコードがアンテナの役割を果たすことがあるので、コードの向きを変えてみるのも有効です。
VHFアンテナ(旧アナログTV放送受信用アンテナ)が自宅にある場合は、外部アンテナ端子があるラジオに繋いでみるのも一つの方法です。
ふくしまFMの番組表はどこで確認できますか?
ふくしまFMの番組表は、公式サイト(fmf.co.jp)で確認できます。また、radikoのウェブサイトやアプリでも、ふくしまFMの番組表をチェックすることが可能です。これらのサイトでは、日ごとの番組スケジュールや番組内容の詳細が掲載されており、聴きたい番組を探すのに役立ちます。
ふくしまFMはいつ開局しましたか?
ふくしまFMは、1995年10月1日に開局しました。福島県を放送対象地域とする超短波放送(FM放送)を行う特定地上基幹放送事業者として、以来、福島県民に情報とエンターテイメントを届け続けています。
まとめ
- ふくしまFMは福島県を放送対象地域とするFMラジオ局です。
- 親局の福島・郡山エリアの周波数は81.8MHzです。
- 会津若松エリアは82.8MHz、いわき・原町エリアは78.6MHz、白河エリアは79.8MHzです。
- FMラジオ以外にも、radikoでパソコンやスマートフォンから聴けます。
- radikoのタイムフリー機能で過去1週間分の番組を聴き直せます。
- AuDeeやラジオクラウドといったアプリでも番組を楽しめます。
- ふくしまFMは福島県全域をカバーする広範囲な放送エリアを持っています。
- 災害時にはライフライン情報を発信する重要な役割を担います。
- 地域に密着したニュース、天気、交通情報などを提供しています。
- 音楽イベントや地域活性化イベントも積極的に開催しています。
- ふくしまFMとラジオ福島は異なる放送局です。
- ふくしまFMはワイドFM(FM補完放送)の周波数帯は使用していません。
- ラジオの受信状態はアンテナの向きや場所で改善する可能性があります。
- 番組表は公式サイトやradikoで確認できます。
- ふくしまFMは1995年10月1日に開局しました。
