お子さんと一緒に何か手作りのおもちゃを作ってみたいけれど、難しそうだと感じていませんか?今回は、身近な材料で簡単に作れる「くねくねパズル」の作り方をご紹介します。指先を使い、想像力を高める知育効果も期待できる手作りパズルは、親子で一緒に楽しむ時間にぴったりです。この記事を読めば、誰でも手軽にくねくねパズルを作れるようになります。
くねくねパズルってどんなおもちゃ?手作りする魅力とは

「くねくねパズル」と聞くと、どのようなおもちゃを想像するでしょうか。実は、いくつかの種類があり、それぞれに異なる魅力があります。ここでは、市販されているものと、今回ご紹介する手作りパズルの特徴や、手作りならではの良さについて解説します。
市販の「くねくねパズル(スネークキューブ)」とは
一般的に「くねくねパズル」として知られているのは、小さな三角柱のブロックが多数連結され、自由に曲げられる立体パズルのことです。これは「スネークキューブ」とも呼ばれ、100円ショップのセリアやCan☆Do、あるいはオンラインストアなどで手軽に購入できます。このパズルは、くねくねと曲げて様々な形を作り出すことで、創造力や空間認識能力を養う知育玩具として人気があります。
完成形を想像しながら指先を動かすことで、大人から子どもまで幅広い年齢層が楽しめるおもちゃです。
手作り「くねくねパズル」の知育効果とメリット
今回ご紹介する手作りのくねくねパズルは、ストローや紙などの身近な材料を使って、柔軟に形を変えられるおもちゃです。市販品とは異なるシンプルな構造ですが、手作りならではの多くのメリットと知育効果があります。例えば、パズル作りを通して、お子さんは集中力や観察力、手先の器用さを養うことができるでしょう。
また、自分で材料を選び、色や形を工夫することで、創造力や表現力を高めることにも繋がります。完成したパズルで遊ぶだけでなく、作る過程そのものが貴重な学びの機会となるのです。
身近な材料でOK!簡単くねくねパズル作りに必要なもの

手作りのくねくねパズルは、特別な材料を揃える必要はありません。ご家庭にあるものや、100円ショップで手軽に購入できるものばかりで、すぐに作り始められます。ここでは、基本的な材料と、あると便利な道具をご紹介します。
基本の材料(ストローとゴムひも)
今回ご紹介するくねくねパズルのメイン材料は、以下の2つです。
- ストロー:約20~30本(曲がるタイプでも、曲がらないタイプでも構いません。色々な色があるとカラフルで楽しいです。)
- 細いゴムひも:約2m(手芸用ゴムや、伸びの良い細いひもでも代用可能です。)
ストローは、ジュースを飲むときに使う一般的なもので十分です。色とりどりのストローを使えば、完成したパズルがより魅力的な見た目になります。ゴムひもは、ストローの穴に通しやすい細さのものを選びましょう。
あると便利な道具
よりスムーズに作業を進めるために、以下の道具があると便利です。
- ハサミ:ストローをカットするために使います。
- 定規:ストローを同じ長さに揃えてカットする際に役立ちます。
- 油性ペン:ストローに印をつけたり、目印を書き込んだりするのに使います。
これらの道具は、ほとんどのご家庭にあるものばかりでしょう。もし手元にない場合でも、100円ショップで簡単に揃えられます。準備が整ったら、さっそくパズル作りに挑戦してみましょう。
【ステップバイステップ】ストローでくねくねパズルを作る方法

ここからは、ストローを使ったくねくねパズルの具体的な作り方を、ステップバイステップで解説します。初めての方でも迷わないよう、一つ一つの進め方を丁寧に説明しますので、ぜひ参考にしながら作ってみてください。
材料を準備する進め方
まずは、ストローをパズルに使うための準備をします。この工程を丁寧に進めることが、きれいに仕上がるコツです。
- ストローをカットする:ストローを約3cm~5cmの同じ長さにカットします。長さを揃えることで、完成したパズルが均一な形になり、より美しく見えます。定規で測りながら、ハサミで丁寧に切りましょう。
- ゴムひもを準備する:ゴムひもを約2mの長さにカットします。この長さは、パズルのブロック数や最終的な形によって調整してください。長めに用意しておくと、途中で足りなくなる心配がありません。
ストローの長さは、パズルのサイズや難易度にも影響します。短くすればより細かく曲がるパズルに、長くすれば大きな動きのあるパズルになります。お子さんと相談しながら決めるのも楽しいでしょう。
ストローを繋げていく進め方
次に、カットしたストローをゴムひもで繋げていきます。ここがくねくねパズルの肝となる部分です。
- 最初のストローを通す:ゴムひもの片方の端を、最初のストローの穴に通します。このとき、ゴムひもの端が抜けないように、ストローの端から少し長めに出しておき、一度結び目を作っておくと安心です。
- ストローを交互に通す:次に、2本目のストローをゴムひもに通します。この際、ストローの向きを互い違いにするのがポイントです。例えば、1本目が縦向きなら2本目は横向き、というように、直角になるように通していきます。
- 繰り返して繋げる:この作業を繰り返し、必要な数のストローを繋げていきます。ストローとストローの間は、ゴムひもが少し緩む程度に余裕を持たせると、後でくねくねと曲げやすくなります。
ストローを繋げる際は、ゴムひもが絡まないように注意しながら進めましょう。焦らず、一つ一つ丁寧に作業することが、スムーズにパズルを完成させるための大切なコツです。
形を整えて完成させるコツ
全てのストローを繋げ終えたら、いよいよパズルを完成させます。最後の仕上げで、くねくねパズルとしての機能が決まります。
- 両端を結ぶ:全てのストローを繋げたら、ゴムひもの両端をしっかりと結びます。このとき、パズル全体が適度な緩みを持つように調整することが重要です。きつすぎると曲がりにくく、緩すぎると形が崩れやすくなります。
- 余分なゴムひもをカットする:結び目がしっかり固定されていることを確認したら、余分なゴムひもをハサミでカットします。
- 様々な形を作ってみる:完成したくねくねパズルを実際に曲げて、色々な形を作ってみましょう。四角や三角、動物の形など、自由に想像力を働かせて遊んでみてください。
ゴムひもの結び方は、二重結びや固結びなど、しっかりと固定できる方法を選ぶと良いでしょう。完成後も、お子さんと一緒に様々な形に挑戦することで、遊びの幅が広がります。
もっと楽しく!くねくねパズルのアレンジアイデア

基本的なくねくねパズルが作れるようになったら、次はいろいろなアレンジに挑戦して、さらに遊びの幅を広げてみましょう。材料や色、長さを変えるだけで、全く異なる雰囲気のパズルが作れます。
色や長さを変えてバリエーションを増やす
ストローの色や長さを変えるだけで、パズルの見た目や難易度を簡単に変えられます。
- カラフルなパズル:複数の色のストローを交互に繋げたり、グラデーションになるように配置したりすることで、見た目にも楽しいカラフルなパズルが作れます。お子さんの好きな色を取り入れるのも良いでしょう。
- 長いパズル、短いパズル:ストローの数を増やして長いパズルを作れば、より複雑な形や大きなオブジェを作ることも可能です。逆に、ストローの数を減らして短いパズルにすれば、小さなお子さんでも扱いやすく、簡単な形作りの練習になります。
- ストローの長さを変える:あえてストローの長さを不均一にすることで、ユニークな動きをするパズルを作ることもできます。予測不能な動きが、新たな発見に繋がるかもしれません。
これらのアレンジは、お子さんの創造力や色彩感覚を刺激する良い機会になります。ぜひ、様々な組み合わせを試してみてください。
他の材料で挑戦する(紙、モールなど)
ストロー以外にも、身近な材料を使ってくねくねパズルを作る方法があります。それぞれの材料が持つ特性を活かして、様々な感触や動きのパズルを楽しんでみましょう。
- 紙製くねくねパズル:厚紙や画用紙を細長くカットし、折り目をつけて連結させることで、紙製のくねくねパズルが作れます。紙ならではの軽さや、折り紙のように折りたたむ感覚が楽しめます。イラストを描いたり、色を塗ったりして、オリジナリティを出すことも可能です。
- モール製くねくねパズル:針金入りのモールを繋げたり、ビーズを通したりして作るくねくねパズルもおすすめです。モールは自由に形を変えやすく、ふわふわとした感触が特徴です。ビーズを通すことで、指先の訓練にもなります。
これらの材料は、それぞれ異なる質感や加工のしやすさを持っています。お子さんの年齢や興味に合わせて、最適な材料を選んで挑戦することで、手作りの楽しさがさらに深まるでしょう。
よくある質問
くねくねパズル作りや遊びに関して、よくある質問とその回答をまとめました。疑問を解決して、より安心してパズルを楽しんでください。
くねくねパズルは何歳から遊べますか?
手作りのくねくねパズルは、使用する材料や作り方によって対象年齢が変わります。一般的に、市販の「くねくねパズル(スネークキューブ)」は6歳以上が対象とされていますが、ストローとゴムひもで作る簡単なタイプであれば、3歳頃からでも保護者の方と一緒に楽しめます。ただし、小さな部品の誤飲には十分注意し、必ず保護者の目の届く範囲で遊ばせるようにしてください。
手作りのくねくねパズルは壊れやすいですか?
手作りのくねくねパズルは、市販品に比べて耐久性が劣る場合があります。特に、ゴムひもの結び目が緩んだり、ストローが折れたりすることが考えられます。しかし、壊れても簡単に修理したり、新しいものを作り直したりできるのが手作りの良い点です。丈夫に作るコツとしては、ゴムひもをしっかりと結ぶこと、ストローのカット面をきれいにすることなどが挙げられます。
遊び方にもよりますが、優しく扱うことで長持ちさせることができます。
どんな形が作れますか?
くねくねパズルは、その名の通り「くねくね」と自由に形を変えられるのが最大の魅力です。基本的な四角や三角、ハートなどの図形はもちろん、動物や乗り物、文字など、想像力次第で無限の形を作り出すことができます。お子さんと一緒に「次はどんな形にしようか?」と相談しながら遊ぶことで、発想力や表現力を高めることにも繋がります。
市販品では難しいような、オリジナルのユニークな形に挑戦してみるのも楽しいでしょう。
他に簡単な手作りパズルはありますか?
はい、くねくねパズル以外にも、身近な材料で簡単に作れる手作りパズルはたくさんあります。例えば、段ボールや厚紙を使ったジグソーパズルは、お子さんの描いた絵をピースにすることで、世界に一つだけのオリジナルパズルが作れます。また、牛乳パックや空き箱を使った型はめパズルも、小さなお子さんの知育に役立ちます。これらのパズルも、手先の器用さや集中力を養うのに効果的です。
インターネット上には様々なアイデアが紹介されているので、ぜひ調べてみてください。
まとめ
- くねくねパズルは、指先を使い想像力を高める知育おもちゃ。
- 市販品は「スネークキューブ」とも呼ばれ、100均でも手に入る。
- 手作りパズルは、ストローとゴムひもで簡単に作れる。
- 材料は、ストロー約20~30本と細いゴムひも約2mが基本。
- ストローを3~5cmにカットし、ゴムひもで交互に繋げる。
- 両端をしっかり結び、適度な緩みを持たせることがコツ。
- 色や長さを変えることで、様々なバリエーションが楽しめる。
- 紙やモールなど、他の材料でもくねくねパズルは作れる。
- 3歳頃から保護者と一緒に遊べるが、誤飲には注意が必要。
- 壊れても簡単に修理や作り直しができるのが手作りの良い点。
- 四角、三角、動物など、想像力次第で無限の形が作れる。
- 段ボールや空き箱を使った手作りパズルもおすすめ。
- 作る過程も遊びの一部として楽しむことが大切。
- 親子で一緒に作ることで、コミュニケーションも深まる。
- 手軽に始められるので、ぜひ挑戦してみてほしい。
