大切なぬいぐるみに、とびきり可愛いおしゃぶりをプレゼントしたいと思っていませんか?「ぬい活」が盛り上がる中で、自分だけのオリジナルおしゃぶりを作りたいと考える方も多いでしょう。本記事では、身近な100均材料を中心に、ぬいおしゃぶりの基本的な作り方から、さらに可愛くアレンジするコツ、そして長く楽しむための注意点まで、詳しく解説します。
ぬいおしゃぶり作りに必要な材料と道具を揃えよう

ぬいおしゃぶり作りを始める前に、まずは必要な材料と道具を準備しましょう。手軽に手に入る100均アイテムも活用すれば、費用を抑えつつ素敵な作品が作れます。どのような材料や道具が必要なのか、具体的に見ていきましょう。
ぬいおしゃぶり作りに欠かせない基本の材料
ぬいおしゃぶりの主な材料としては、フェルトやレジン、シリコンモールドなどが挙げられます。フェルトは柔らかく加工しやすいため、手縫いで温かみのあるおしゃぶりを作りたい場合にぴったりです。100円ショップでも様々な色のフェルトが手に入りますし、特にセリアのソフトボアはぬいぐるみの肌色に合うものもあり人気を集めています。
一方、透明感のあるおしゃれなおしゃぶりを作りたいならレジンがおすすめです。レジン液とシリコンモールドがあれば、本格的なおしゃぶりパーツが作れます。また、おしゃぶりの持ち手部分には、ビーズや小さなプラスチックパーツ、デコレーション用のラインストーンやパールなども活用できます。
作業をスムーズにする便利な道具
材料が揃ったら、次に道具の準備です。フェルトを使う場合は、裁ちばさみ、縫い針、刺繍糸、綿、そして接着剤(布用ボンドやグルーガン)があると便利です。型紙を写すためのチャコペンや、細かい作業に役立つピンセットもあると良いでしょう。
レジンを使う場合は、UV-LEDライト(レジン液の種類による)、調色スティック、使い捨てのカップ、そしてバリ取り用のヤスリやニッパーなどが必要です。レジン液は硬化する際に熱を持つことがあるため、換気の良い場所で作業し、手袋を着用するなど安全に配慮することが大切です。
初心者でも簡単!ぬいおしゃぶりの基本的な作り方ステップ

材料と道具が揃ったら、いよいよぬいおしゃぶり作りに挑戦です。ここでは、フェルトとレジン、それぞれの素材を使った基本的な作り方をステップごとにご紹介します。初めての方でも安心して取り組めるよう、分かりやすく解説しますので、ぜひ参考にしてください。
ふんわり可愛い!フェルトで作るぬいおしゃぶりの作り方
フェルトで作るおしゃぶりは、温かみがあり、ぬいぐるみの優しい雰囲気にぴったりです。まず、おしゃぶりの形を紙に描き、型紙を作ります。ぬいぐるみのサイズに合わせて、吸い口部分と持ち手部分のバランスを考えましょう。型紙ができたら、フェルトに写して2枚ずつ裁断します。
次に、裁断したフェルトの端を「巻きかがり縫い」で縫い合わせていきます。縫い代は不要で、切りっぱなしで使えるのがフェルトの魅力です。縫い進めながら、途中で少量の綿を詰めて立体感を出しましょう。全て縫い合わせたら、持ち手部分を縫い付けたり、接着剤で固定したりして完成です。縫い目を均一にすることで、より美しい仕上がりになります。
透明感がおしゃれ!レジンで作るぬいおしゃぶりの作り方
レジンを使ったおしゃぶりは、まるで本物のような透明感とツヤが魅力です。まず、おしゃぶり型のシリコンモールドを用意します。モールドにレジン液をゆっくりと流し込み、気泡が入らないように注意しましょう。気泡が入ってしまった場合は、つまようじなどで優しく取り除くと良いです。
レジン液を流し込んだら、UV-LEDライトで硬化させます。硬化時間はレジン液の種類やライトのワット数によって異なるため、説明書を確認してください。完全に硬化したらモールドから取り出し、バリ(はみ出した部分)があればヤスリで丁寧に削り取ります。最後に、必要であればレジンでコーティングしてツヤを出し、より丈夫で美しいおしゃぶりに仕上げましょう。
ぬいおしゃぶりをさらに魅力的にするアレンジアイデア

基本的なぬいおしゃぶりの作り方をマスターしたら、次はアレンジに挑戦して、世界に一つだけのオリジナルおしゃぶりを作ってみませんか。色や形、デコレーションを工夫することで、ぬいぐるみの個性をさらに引き出すことができます。ここでは、ぬいおしゃぶりをより魅力的にするアレンジアイデアをご紹介します。
色や形を工夫して個性を出す方法
ぬいおしゃぶりの色選びは、ぬいぐるみのイメージに合わせて自由に楽しめます。パステルカラーで可愛らしく、モノトーンでシックに、推しカラーで特別感を出すのも素敵です。複数の色のレジン液を混ぜてグラデーションにしたり、クリアレジンにグリッターやホログラムを混ぜてキラキラさせたりするのも良いでしょう。
形についても、市販のモールドだけでなく、自分で型紙を起こしてフェルトをカットしたり、粘土で型を作ってレジンを流し込んだりすることで、ユニークな形のおしゃぶりも作れます。星形やハート形、動物のモチーフなど、ぬいぐるみのキャラクターに合わせた形を考えてみましょう。
デコレーションパーツで華やかさをプラス
おしゃぶりにデコレーションパーツをプラスすると、一気に華やかさが増します。小さなラインストーンやパールを散りばめたり、リボンやレースを巻き付けたりするだけで、ぐっとおしゃれになります。チャームやミニチュアパーツをぶら下げるのもおすすめです。
これらのパーツは、手芸店はもちろん、100円ショップでも豊富に手に入ります。接着剤でしっかりと固定し、取れてしまわないように注意しましょう。特に、小さなパーツは誤飲の危険がないよう、しっかりと接着することが大切です。ぬいぐるみの服や小物と色味やテイストを合わせると、統一感のあるコーディネートが楽しめます。
ぬいおしゃぶり作りのコツと安全に使うための注意点

ぬいおしゃぶり作りを成功させ、長く安全に楽しむためにはいくつかのコツと注意点があります。特にハンドメイド作品は、既製品とは異なる特性を持つため、製作時と使用時の両方で意識しておくべきことがあります。ここでは、失敗を避け、安心してぬいおしゃぶりを楽しむためのポイントをお伝えします。
失敗しないための製作のコツ
ぬいおしゃぶりを作る際は、まずぬいぐるみの口のサイズに合わせて型紙を調整することが重要です。大きすぎると不自然になり、小さすぎると存在感が薄れてしまいます。実際にぬいぐるみに当ててみて、バランスを確認しながらサイズを決めましょう。
フェルトで縫い合わせる場合は、縫い目を細かく均等にすることで、より丈夫で美しい仕上がりになります。レジンを使う場合は、気泡が入らないようにゆっくりと液を流し込み、硬化不良を防ぐために十分な時間ライトを当てるのがコツです。また、接着剤を使う際は、はみ出しに注意し、完全に乾くまで触らないようにしましょう。
ぬいおしゃぶりを長く大切に使うための注意点
手作りのぬいおしゃぶりは、既製品に比べてデリケートな場合があります。ぬいぐるみへの取り付けには、布用両面テープや弱粘性のマジックテープを使用するのがおすすめです。これにより、ぬいぐるみを傷つけることなく、おしゃぶりを着脱できます。
また、小さなお子様がいるご家庭では、ぬいおしゃぶりを手の届かない場所に保管するなど、誤飲の危険がないよう特に注意が必要です。ぬいおしゃぶりはあくまで「ぬい活」を楽しむための小物であり、赤ちゃん用のおしゃぶりとは異なることを理解しておきましょう。 長く大切に使うためには、直射日光を避け、汚れた場合は優しく拭き取るなど、丁寧な扱いを心がけてください。
よくある質問

ぬいおしゃぶり作りに関して、多くの方が抱える疑問にお答えします。材料の調達から製作時間、サイズ調整、プレゼントにする際のポイントまで、気になる質問をまとめました。
- ぬいおしゃぶりの材料はどこで手に入りますか?
- ぬいおしゃぶりはどのくらいの時間で作れますか?
- 小さなぬいぐるみにも作れますか?
- ぬいおしゃぶりをプレゼントする際の注意点はありますか?
- ぬいおしゃぶりを安全に使うためのポイントは何ですか?
ぬいおしゃぶりの材料はどこで手に入りますか?
ぬいおしゃぶりの材料は、主に100円ショップ(セリア、ダイソー、キャンドゥなど)、手芸店、オンラインショップ(BOOTH、メルカリ、楽天市場など)で手に入ります。 フェルトやビーズ、接着剤などは100円ショップで手軽に揃えられ、レジン液やシリコンモールドは手芸店やオンラインショップで種類豊富に見つかります。
ぬいおしゃぶりはどのくらいの時間で作れますか?
作るおしゃぶりのデザインや素材、個人の習熟度によって異なりますが、簡単なフェルト製のおしゃぶりであれば30分~1時間程度で完成することもあります。レジン製の場合は、硬化時間を含めて数時間かかる場合もありますが、作業自体は比較的短時間で済みます。
小さなぬいぐるみにも作れますか?
はい、小さなぬいぐるみにも作れます。10cmや12cmといったミニサイズのぬいぐるみ用のおしゃぶりも、型紙を小さくしたり、細かなパーツを使用したりすることで製作可能です。 小さなサイズほど細かい作業になるため、ピンセットなどの道具を活用すると良いでしょう。
ぬいおしゃぶりをプレゼントする際の注意点はありますか?
ぬいおしゃぶりをプレゼントする際は、手作り品であることを伝え、取り扱いに関する注意点(特に小さなお子様の手の届かない場所に保管することなど)を添えると親切です。また、相手のぬいぐるみのサイズや好みに合わせてデザインを選ぶと、より喜ばれるでしょう。
ぬいおしゃぶりを安全に使うためのポイントは何ですか?
ぬいおしゃぶりは観賞用や「ぬい活」を楽しむための小物であり、乳幼児が口に入れることを想定して作られていません。そのため、小さなお子様が誤って口にしないよう、保管場所には十分注意してください。 また、接着剤やレジンを使用している場合は、完全に乾燥・硬化していることを確認してから使用しましょう。
まとめ
- ぬいおしゃぶり作りは100均材料で手軽に始められる。
- フェルトは温かみのある仕上がり、レジンは透明感が魅力。
- 型紙はぬいぐるみのサイズに合わせて調整することが大切。
- フェルトは巻きかがり縫いで、レジンはモールドとUVライトで製作。
- 色や形、デコレーションで個性を出すアレンジが楽しめる。
- ラインストーンやパール、リボンなどで華やかさをプラスできる。
- 製作時は気泡や接着剤のはみ出しに注意する。
- ぬいぐるみへの取り付けは布用両面テープやマジックテープがおすすめ。
- 小さなお子様がいる家庭では誤飲防止のため保管場所に配慮が必要。
- ぬいおしゃぶりは「ぬい活」を楽しむための観賞用小物と認識する。
- 材料は100円ショップや手芸店、オンラインショップで揃う。
- 簡単なものであれば短時間で製作可能。
- 小さなぬいぐるみ用にもサイズ調整して作れる。
- プレゼントする際は手作り品であることと注意点を伝える。
- 直射日光を避け、優しく拭き取るなど丁寧な扱いを心がける。
